とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

桜花賞の予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

さぁ、クラシック開幕戦、桜花賞です。

 

 

【昨日の結果】

阪神牝馬S 無→▲→◎ ワイド的中(トリガミ
NZT 無→○→▲ ハズレ

手堅く的中作戦だったのですが、阪神牝馬Sは直前でアカイトリノムスメが除外になり、荒れる雰囲気が漂った通りの結果に。NZTは本命が伸びきれず5着でハズレという結果に。うーん、渋い。GⅠが始まってから流れに乗りきれない結果が続いてますのでなんとか流れを変えたいなぁ…。

さて、そんなこんなで桜花賞です。上位勢力が順調にこの舞台に駒を進めてきて、1冠目を決めるにふさわしい一戦となりました。ナミュールが大外という試練を乗り越えて新女王に輝くのか、サークルオブライフが2歳女王の威厳を見せつけるのか、それとも他勢力から一気に女王に上りつめる馬がいるのか。それぞれの思いを載せたクラシックが今始まります!

桜花賞

◎①ナムラクレア

最終追い切り
・栗坂 52.9-37.8-24.0-11.7

本当は今回もベルクレスタに本命を打ちたかったのですが、穴党予想家がこぞって本命を打っており、良くない雰囲気を感じ取り急遽変更。まぁ本命を打つはずだった馬に満を持して本命が回ってきただけなので大きな影響はありません。

さて、本命はナミュールでもサークルオブライフでもなくナムラクレアです。すごく良い短距離場でおそらく適正距離は1200~1400でしょう。なので桜花賞の舞台はこの馬の適正から少しハズレるのですが、適正をスピードや能力で補えてしまうのが3歳GⅠです。過去10年で見ても、レシステンシア、クロノジェネシスレーヌミノルアットザシーサイドレッツゴードンキアイムユアーズと短距離や中距離以上での活躍が目立つ馬が馬券内に多く絡んでいます。ナムラクレアも上記に挙げた馬たちと同じ雰囲気を感じており、特にレーヌミノルと非常に近い馬なのではないかと個人的には思っています。小倉2歳Sを圧勝し、フィリーズレビューでものすごい脚を見せながら2着惜敗と戦績も似通っていますしね。ということでマイルの桜花賞でも通用するのではないか?というのが私の見解です。ここ2週の追い切りも、とにかく迫力満点・スピード感満点。文句のつけようがないデキでしょう。あとは1400のスピードを活かして、4~6番手のインをつけて直線でスッと交わしてしまえば、ナミュールとサークルオブライフの追撃もしのいでしまうと考えます。渾身の◎です。

以下、○に2歳女王の⑯サークルオブライフ、▲に世代トップクラスの能力を持ち合わせている⑱ナミュール、☆にPOG馬の⑫ベルクレスタ、△③⑥⑧⑪とします。

[買い目]
ワイド流し ①-③⑥⑧⑪⑯⑱ 各1000円
複勝 ⑫ 5000円