とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

天皇賞・秋の予想2026

今年の天皇賞秋もG1馬5頭と良いメンツが揃った。外枠不利の欠陥コースではあるものの、それさえ除けば純粋な力のぶつけ合いをするのにぴったりな舞台なんだよな。
そして今年は近2年と違いドスローからの決め手比べとはならず、ハイペースからの地力勝負になるだろう。よって、紛れる可能性は極めて少なく、上位人気の順位予想になると見ている。

◎⑦マスカレードボール

最終追い切り
・南坂 54.1-39.5-25.6-12.4

ということで、本命は昨年の勝ち馬マスカレードボールとする。左回りの2000~2400はこの馬がベストパフォーマンスを出せるコース。昨年のダービーが終わった段階で、今後クロワデュノールが左回りでこの馬に勝つことはなさそうだなと感じたくらい左回りでの走りが素晴らしく、そのクロワデュノールが春に大活躍したのであれば、ここで本命を打たないわけにはいかないだろう。キングジョージでの敗戦によるダメージが懸念ではあるものの、追い切りの動きを見ている限りでは、全く問題なし。今年こそ、天皇賞秋→ジャパンカップの2冠を達成して欲しい。

以下、○①クロワデュノール、▲⑰ダノンデサイル、△③レガレイラとし、GⅠ馬の力比べに期待する。

[買い目]
3連単フォーメーション ①⑦-①⑦-③⑰

菊花賞の予想

2026年のクラシックは、ワールドプレミア産駒のロブチェンが2冠という、POG界隈にとって大番狂せな展開となっている。自在性のある脚質で操縦性もあることから、三冠も視野に入っているが、これまでの三冠馬と違って2戦ともにギリギリの勝利だったことが気がかり。三冠か、春の雪辱か、未完の大器か…。

◎⑨ゴーイントゥスカイ

最終追い切り
・南W 84.9-68.6-53.2-37.8-23.9-11.9

本命は、青葉賞勝ち馬のゴーイントゥスカイとする。前走のセントライト記念で豊さんが本番を見据えた走りをした。それが本命の決め手である。昔から、トライアルで脚を図り、本番でキッチリ持ってくるのが豊さんだ。2016年のエアスピネルなんてまさしくそう。マイラーでかつ神戸新聞杯で5着になった馬が、菊花賞で好走するわけがないと思っていたから度肝を抜かれたのを今でも覚えている。ゴーイントゥスカイは、エアスピネルより長距離適性はあるだろうから本命にしない手はない。唯一の懸念は、馬場。雨馬場は得意としていないらしいので、そんなに馬場が悪化しないことを祈りたい。

以下、○⑧ロブチェン、▲⑪アスクエジンバラ、☆⑯ショウナンハヤナミ、△①③⑩⑰とする。

[買い目]
ワイド ⑧-⑨

スプリンターズSの予想

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【スプリンターズS】

◎③ママコチャ

最終追い切り
・栗坂 54.4-39.1-25.0-12.2

今開催の中山はとにかく雨に降られた。例年良馬場で開催が進み、超高速馬場になりやすいのが9月の中山開催なので、異例の事態である。芝の傷みが激しく、かなり時計のかかるタフ馬場になっている。スプリンターズSの決着は、十中八九1.08秒台になるだろう。しかも、こんなにもタフな馬場にも関わらず、差しは中々決まらないという非常に厄介な馬場だ。
この馬場と枠番を味方につけそうなのが◎ママコチャだ。陣営は、パンパンの良馬場でやりたいと言っているが、パンパンの良馬場で1.07秒台の決着になったら正直太刀打ちできるスピードはない。1.08秒かかるタフな馬場こそ、この馬が輝く条件だろう。有力馬が軒並み外に押し込められた中、2枠3番という絶好枠を確保できたし、武豊継続騎乗も心強い。3年前の覇者が再び輝きを魅せる。

以下、○⑩レイピア、▲⑮フリッカージャブ、△⑥⑨⑬とする。

[買い目]
ワイド流し ③-⑥⑨⑩⑬⑮

宝塚記念の予想

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【宝塚記念】

◎⑮マイユニバース

最終追い切り
・栗W 78.6-63.1-49.3-35.6-22.8-11.4

例年稀に見る超豪華メンバーが集結した宝塚記念。2週間開催を早めたのが功を奏したと言えるだろう。グランプリに相応しいレースが観れそうだ。
さて、この超豪華メンバーが揃った一戦、敢えてGⅡ勝ちしかないマイユニバースを本命に推したい。それくらい馬体の創り、追い切りの動きともに素晴らしかった。特に、追い切りでは、馬場の荒れていた1周前に6F-79.3,1F-11.2の猛時計を軽々とマーク。さらに最終追い切りでは、6F-78.6,1F-11.4の猛時計を軽々とマーク。ともに自己ベストであり、馬が覚醒したと言えるのではないだろうか。前走のようなレースをこのメンバーでもできるかが好走の鍵だが、私は、可能であると信じてこの馬に夢を託したい。

以下、〇⑰レガレイラ、▲⑤クロワデュノール、☆④ミクニインスパイア、△①⑨⑫⑬⑯とする。

[買い目]
複勝⑮ 50000円

宝塚記念2026の全頭評価

ゴールドシップもびっくりな大手遅れをかましてしまった。グランプリ恒例、全頭評価のお時間だ。時間も時間なので、早速本題に移る。

 

 

【評価について】

前回に引き続き、今回も私の「評価の順番」をピラミッド図で見える化する。


【全頭評価】

1枠1番 ダノンデサイル 牡5歳
13戦5勝(5.0.4.4)
距離適正:1800~2500
評価:トップクラス

ベストは左回りの2200~2400。状態面は良さそう。ただ、前走の大阪杯で前2頭に完敗し、タガノデュードに迫られたのが気になる。また、最内枠は歓迎できない。

 

1枠2番 ミュージアムマイル 牡4歳
10戦5勝(5.2.1.2)
距離適正:1800~2200
評価:トップクラス

昨年の有馬記念を力でねじ伏せているとおり、メンバートップクラスの力の持ち主。非根幹距離のレースに強く、宝塚記念は間違いなくベストパフォーマンスを出せるコースの一つだ。本来なら中心に置くべき馬だが、いかんせん頓挫が多すぎた上に、一週前追い切りの動きも物足りない感じがする。今年のメンバーは強力なため、抑えまで。

 

2枠3番 シュガークン 牡5歳
6戦3勝(3.1.0.2)
距離適正:中距離
評価:GⅢ級

1戦叩いただけで、劇的に変化が起きそうな前走では無かった。追い切りも坂路しかできていないことから不安要素が多い。消し。

 

2枠4番 ミクニインスパイア 牡4歳
8戦4勝(4.2.1.1)
距離適正:中長距離
評価:実力上位

前走の日経賞は、序盤から好位につけた馬で唯一の掲示板内。タフな競馬になっても時計勝負になっても対応できると見ている。また、中間の追い切りを見る限り、状態面も良い。メンバーは一気に強化されるが、上位争いできる力はある。

 

3枠5番 クロワデュノール 牡4歳
10戦7勝(7.1.0.2)
距離適正:1800~2500
評価:トップクラス

キタサンブラックからキタサンブラックが生まれた。そんな印象の馬だ。前走の天皇賞春は、距離適正を能力で強引に押し切ったあたり、相当に強い馬であることは間違いないだろう。総合力が高い馬なので、一芸に秀でたような馬に足下を掬われるケースは多々あるだろうが、国内の中距離であれば、安定して結果を残すだろう。大阪杯→天皇賞春→宝塚記念のローテは、クロワデュノールより圧倒的な差をつけて勝った父でさえ大敗したので、簡単には勝てないだろうが、高確率で勝ち負けには加わるだろうと思う。

 

3枠6番 ビザンチンドリーム 牡5歳
12戦4勝(4.1.0.7)
距離適正:2400~3200
評価:GⅡ級

気持ち距離が短い。高速馬場よりは時計が掛かるタフな馬場の方が良い。追い切りの動きもパッとせず、前走も負けすぎなので、気持ちが切れていないかが心配。

 

4枠7番 ファミリータイム 牡5歳
16戦4勝
距離適正:2000~2500
評価:GⅢ級

このメンバー相手に勝ち負けできる力はないと思う。消し。

 

4枠8番 タガノデュード 牡5歳
28戦5勝(5.2.8.13)
距離適正:1800~2200
評価:GⅡ級

確実に力をつけており、大阪杯の4着もお見事であった。今年5戦目ということもあり、上積みは感じられないが、展開がハマれば、2.3着を拾っても驚かない。

 

5枠9番 コスモキュランダ 牡5歳
20戦2勝(2.5.1.12)
距離適正:1800~2200
評価:GⅡ級

有馬記念は、追い切りの動きが良く、パドックも素晴らしかったので、あれくらい仕上がっていればGⅠでも勝ち負けできることを再認識させられた。前走の日経賞は、有馬記念に比べたら8割程度のデキで、かつ先行勢にかなり厳しい流れになったので、7着は健闘したと言えるだろう。今回も調教の動きは抜群で前走を使って確実に状態は上向き。再度の好走があっても不思議ではない。

 

5枠10番 ジューンテイク 牡5歳
19戦4勝(4.2.1.12)
距離適正:1800~2200
評価:GⅡ級

決して悪い馬ではないのだが、絶好調の時にやっと馬券内というレベルだろう。絶好調時に比べると追い切りでの動きが悪い印象なので、好走は難しいのではないだろうか。

 

6枠11番 シンエンペラー 牡5歳
16戦3勝(3.3.2.8)
距離適正:1800~2400(ベストは大箱の1800~2000)
評価:実力上位

一番良い頃に比べるとまるで物足りない。無印で良いだろう。

 

6枠12番 マイネルエンペラー 牡6歳
24戦5勝(5.5.2.12)
距離適正:2000~2500
評価:GⅡ級

いつも追い切りの動きが良いので評価が難しいが、間違いなく状態は良い。小回りの2000~2500がベストパフォーマンスを出せる馬なので、宝塚記念の舞台はベスト。抑えた方が良い一頭だ。

 

7枠13番 シェイクユアハート 牡6歳
29戦6勝(6.9.5.9)
距離適正;2000~2400
評価;GⅡ級

馬が充実期に入っている。宝塚記念一本に狙いを絞った効果か、仕上がりは文句なし。純粋な力比べになると少し足りないが、状態がいいだけに3着を拾う可能性は十分にある。

 

7枠14番 スティンガーグラス 牡5歳
11戦6勝(6.2.0.3)
距離適正:2000~3600
評価:GⅡ級

順調であれば面白い存在なのだが、一頓挫あった影響か、追い切りの動きが物足りない。相手が強力なので、状態に不安がある状態では厳しい。

 

7枠15番 マイユニバース 牡4歳
14戦5勝(5.4.1.4)
評価:GⅡ級

1週前、当週と追い切りの動き・タイムが素晴らしく良い。内を回ったから出たタイムであるとも言えるが、軽く促しただけで出せるタイムではない。馬の状態が相当によく、充実期に入ったと言える。どこからでも競馬ができるので、ゲートを出たなりにマイペースでレースを進めれば、勝ち負けしても不思議ではない。

 

8枠16番 メイショウタバル 牡5歳
14戦5勝(5.1.0.8)
距離適正:1800~2200
評価:実力上位

阪神2000~2200は、この馬のベストパフォーマンスを出せるコース。高速馬場と近くに同型のミステリーウェイがいるのが厄介だが、自分のペースを刻むことができれば、今年も好走できる。

 

8枠17番 レガレイラ 牝5歳
12戦5勝(5.0.1.6)
距離適正:2000~2500
評価:トップクラス

5Fのロンスパ戦には滅法強い。一方、3Fの瞬発力勝負は意外と取りこぼす。メイショウタバルがいることから3Fの瞬発力勝負にならないことはこの馬にとってプラス材料。昨年の宝塚記念で大敗しているが、昨年は骨折からの休み明けであり、馬が出来上がっていなかった。今年は、昨年とは別馬であると馬体から感じており、追い切りもいつもくらいに仕上がっている。良馬場であることもプラス材料。掲示板内にはいるだろう。

 

8枠18番 ミステリーウェイ セ8歳
39戦6勝(6.8.3.22)
距離適正:2400~3200
評価:GⅢ級

GⅠで馬券内に来る力は持ち合わせていない。前走で天皇賞春の長い距離を使っているからメイショウタバルからハナを奪うことは難しいと考えられることもマイナス材料だ。


以上、全頭評価だ。最終結論は、14時半くらいに公開するから、そちらも合わせて確認してほしい。

安田記念の予想

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【安田記念】

◎⑮ドラゴンブースト

最終追い切り
・栗坂 55.6-39.9-26.1-13.3

確固たる本命が不在の安田記念。大穴のドラゴンブーストから入りたい。全く人気がないが、ダービー後に崩れたのはダートの一回のみ。前走のマイラーズCですらアドマイヤズームの2着と迫っているのだから勝ち負けできるだけの力はあるだろう。年明けから強い4歳世代の活躍が続くので、ここで一発大穴を開けて欲しい。

以下、○⑬セイウンハーデス、▲⑧シャンパンカラー、△③④⑥⑭⑯⑰と手広く回す。

[買い目]
ワイド ⑮-③④⑥⑧⑬⑭⑯⑰ 各1000円

日本ダービーの予想

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【日本ダービー】

◎⑰ロブチェン

最終追い切り
・栗W 51.4-36.8-23.0-11.2

皐月賞に引き続きロブチェンを本命とする。前走の皐月賞はパドックから圧巻であった。しなやかに伸びる四肢にピカピカの馬体。他馬とデキが違うと一目で感じるくらいであった。レースでは自らラップを刻み、残り5Fで12秒切りを刻み続けてレコード勝利という素晴らしいパフォーマンス。まさにモノが違う。今年の牡馬は粒揃いなので確勝とは言えないものの、この馬を負かせそうな馬が見当たらない。素直に2冠馬の誕生を楽しみにしたいと思う。

以下、○⑮フォルテアンジェロ、▲⑫アスクエジンバラ、△⑥⑪⑬とする。

[買い目]
ワイド流し ⑰-⑥⑫⑮ 各1万円