とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

きさらぎ賞 & 東京新聞杯の予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【先週の結果】

シルクロードS ◎→無→無 ハズレ
根岸S ▲→無→○ ハズレ

両レースとも印が噛み合わなくてハズレ。ただ、シルクロードSは、ハンデ戦の短距離重賞にもかかわらず人気3頭で決まり、根岸Sは、珍しくドスローからの前残り決着という、どちらも想定外の結果だったので致し方なし。人気決着だったので悔しいという気持ちも少ないのが幸いだ。

きさらぎ賞

◎⑧ファーヴェント

最終追い切り
・栗坂 52.6-37.8-24.3-12.0

東スポ杯に引き続きファーヴェントが本命だ。正直、前走の3着は物足りないものの、賞金を詰めなかったからといって変に他のレースを使わずに、2月まで待ったのは好印象。鞍上に川田Jを確保したことから陣営の賞金加算への意気込みも感じられる。デビュー前から、今年のダービー候補生としてあげていたので、ここでしっかりと賞金加算をして、皐月賞→ダービーのローテを確定させて欲しい。

以下、○⑦レガーロデルシエロ、▲⑥ナムラエイハブ、△④ヴェロキラプトルと点数を絞って勝負する。

人気のビザンチンドリーム、ジャスティンアースは良い馬だが、ファーヴェントを本命にすると馬券的妙味が皆無になるため、敢えて無印とする。序列的にはジャスティンアース>ビザンチンドリームで、ジャスティンアースは高確率で馬券内に入ると思っていることだけは伝えておきたい。

[買い目]
ワイド流し ⑧-④⑥⑦

東京新聞杯

◎⑭サウンドビバーチェ

最終追い切り
・栗坂 52.3-37.6-24.6-12.4

全く人気は無いが、サウンドビバーチェを本命とする。前走のターコイズSの15着は、確かに負けすぎではあるものの正直舐められすぎだ。昨年の阪神牝馬Sを勝っており、その後のヴィクトリアマイルでは5着の好成績を収めていることから、混合のGⅢくらいであれば上位の力を持っていることは明白。前走の敗戦は、長休明けで馬の中身が伴ってなかったことが上げられており、一回使ってセオリー通り良くなっているとのこと。追い切りの数字面や動きから、その違いは素人目にはわからないものの、相変わらず追い切りの動きとタイムは抜群。特に1週前追い切りの栗東ウッドでは、78.9-64.1-50.2-36.2-22.9-11.6を軽々と出しているところから、ポテンシャルは相当高い。有力どころに差し馬が多いことから、展開的にもこの馬に向きそうな気がする。低評価を覆す走りに期待したい。

以下、○⑯アヴェラーレ、▲⑥マスクトディーヴァ、△②⑦⑪とする。

[買い目]
ワイド流し ⑭-②④⑥⑪⑯