とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

弥生賞の予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【昨日の結果】

チューリップ賞 △→無→無 ハズレ
オーシャンS ◎→無→無 ハズレ

チューリップ賞は、「大穴が突っ込んでくる可能性が高くなっている」というところまで正しかったが、さすがに2.3着馬は拾えない。どういう予想をしたら買うに値する馬だという結論に至れるのか、教えてほしい。
オーシャンSは、トウシンマカオが当然の勝利ではあるが、1-2-3人気で決着されてはどうしようもない。オーシャンSはもう少し荒れてくれよな…。

弥生賞

◎⑤シンエンペラー

最終追い切り
・栗坂 54.6-39.6-25.0-11.9

過去10年の弥生賞3着以内馬で後にクラシックを制したのは7頭。そのうち5頭がダービー馬だ。何が言いたいかというと、弥生賞皐月賞トライアルではあるものの実質ダービートライアルであるということだ。つまりは、このメンバーで一番ダービー適正がある馬を探せばよい。
ということで、本命はシンエンペラーだ。全兄は凱旋門賞馬のソットサスなので2400の適正は申し分ない。日本の高速馬場に対応できるのか?という疑問は、ここ3戦で完全に払拭されており、2023世代のダービー馬に最も近い牡馬と言っても過言ではないだろう。あくまでトライアル仕様の仕上げだと思うが、格好はつけてくるはず。その名の通り新の皇帝へのステップレースとしてほしい。

以下、〇⑧シリウスコルト、▲⑥トロヴァトーレ、△①⑦⑪とする。

[買い目]
ワイド流し ⑤-①⑥⑦⑧⑪