こんにちは、かずやです!
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【昨日の結果】
クイーンC △→△→無 ハズレ
テンの2Fこそ12秒台だったものの、その後は全て11秒台を刻む高速ラップでレースが展開。結果、力を持っている馬しか上位に来れないレースになった印象。超高速馬場なのでタイムを鵜呑みにはできないが、それでも1:33.1のタイムは優秀。阪神JF1〜3着馬、チェルヴィニア、ボンドガールにくらいついていけそうな雰囲気を感じる。今年の牝馬は本当に質が高い。一方、◎コスモディナー、○サフィラは現状力不足なのだろう。サフィラは調教で物凄く動くので、どこかで晩成の血が騒ぐとは思うが、クラシックには縁がなさそうだ。
【京都記念】
◎③プラダリア
最終追い切り
・栗坂 52.2-37.8-24.6-12.4
GⅠ馬不在、かつGⅡレベルに達していないと思われる馬が複数頭いる、寂しい伝統重賞になってしまったという印象。
本命は、昨年の京都大賞典の勝ち馬であるプラダリアとする。当ブログでたびたび記載しているが、先行型のいわゆる「らしくない」ディープ産駒。瞬発力のない「らしくない」ディープ産駒であるが故に、重たい馬場であった、昨年の日経新春杯や京都大賞典でも好走できているのだろう。今の京都は、昨年の日経新春杯や京都大賞典に近しい力のいる馬場なので、この馬にとっては問題なく能力を発揮できる条件だ。強力なライバルも不在であることから自信を持って本命に推す。
以下、○⑤ベラジオオペラ、▲⑪マテンロウレオ、△⑨⑫とする。
[買い目]
ワイド ③-⑤
【共同通信杯】
◎⑤ショーマンフリート
最終追い切り
・南W 83.6-67.7-52.3-37.0-23.7-11.5
朝日杯FSで1.2着のジャンタルマンタル、エコロヴァルツを筆頭に、注目馬が集結。ここで勝ち負けした馬は、間違いなく今年の牡馬クラシック戦線の中心になるだろう。
本命は、前走のシンザン記念に引き続きショーマンフリートだ。シンザン記念は見せ場のない5着と、正直期待外れではあったのだが、輸送込みの+18㎏で流石に馬体が立派すぎた。5着と大崩れしなかったのは非凡な能力の証明だと考える。一叩きされた効果は大きく、1週前追い切りでは躍動感あふれる追い切りを披露。そして鞍上はルメール。一気に牡馬クラシック戦線の最有力候補に名乗りを上げると見た。
以下、○④ミスタージーティー、▲⑨ジャンタルマンタル。印はこの3頭で十分だ。
[買い目]
単勝 ⑤