とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

阪神JF & カペラSの予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【昨日の結果】

中日新聞杯 無→無→無 ハズレ

完敗。

阪神JF

◎⑩コラソンビート

最終追い切り
・南W 66.4-50.9-36.9-11.4

チェルヴィニアが早期離脱したことに加え、ボンドガールまでもがアクシデントで回避になってしまい、暫定女王決定戦の印象が拭えない一戦となってしまった。そうなれば、大穴の一発に期待…と思ったものの、堅実な馬は多いが一撃を狙えそうな馬が見当たらず、一撃を狙えそうな馬は抽選を潜り抜けられず。個人的に戦前から大きくモチベがダウンしてしまう2歳女王決定戦になっている。

さて、ボヤキはこれくらいにして本命馬の話。3連勝中のコラソンビートである。理由はすごく単純。チェルヴィニアとボンドガール以外に負けていないからである。ボンドガールが勝った新馬戦はとにかくレベルが高く、重賞勝ち馬2頭、オープン勝ち1頭、1勝クラス勝ち2頭を輩出している。その新馬戦でコラソンビートは3着だったのだから、実質世代のNo.3と言っても過言ではないと考えている。初の遠征、初の右回りと初物つくしではあるが、ここでタイトルを取って、来年はボンドガールとチェルヴィニアに女王として立ち向かってほしい。

以下、○⑥ステレンボッシュ、▲⑭サフィラ、△②③⑦とする。

[買い目]
ワイド ⑥-⑩

カペラS

◎⑯リュウノユキナ

最終追い切り
・南W 79.3-64.5-51.0-37.3-11.7

衰え知らずの古豪に本命を打つ。正直ダートの1200はこの馬がいつ衰えるか?が高配当の鍵を握っていると言っても過言ではない。なので、配当妙味的には飛ぶ可能性を考えて軸にしないほうがいいのだが、上述の調教時計をマークされると流石に軸を打たざるを得ない。8歳にして美浦Wを6F-79.3という好タイムで走る元気なおじいちゃんである。芦毛馬のピークが過ぎた特徴とも言える白毛っぽく見える現象も見られない。御年57歳の大ベテラン善臣先生とおじいちゃんタッグで重賞制覇まで期待したい。

以下、○⑫ベルダーイメル、▲④デュアリスト、△⑦⑧⑩とする。

[買い目]
ワイド流し ⑯-④⑦⑧⑩⑫