こんにちは、かずやです!
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【昨日の結果】
中山牝馬S △→無→○ ハズレ
本命のシャドウディーヴァは5着。頑張ってはいたのですがちょっと位置取りが後ろ過ぎたなぁという印象です。ただ右回りがやれない訳ではないというのが分かったのは収穫でしょう。次回以降に期待します。
さて、本日は金鯱賞とフィリーズレビューです。
金鯱賞では無敗の牝馬三冠馬デアリングタクトに注目が集まります。ただし去年よりはるかに好メンバーが揃っており油断できない一戦でしょう。
フィリーズレビューはいつもながらの低メンバーだなと。ここからG1馬は出ないのではないかなという見解です。
最終追い切り 栗W 80.4-65.5-51.2-38.1-12.2
デアリングタクトは間違いなく強いです。世紀の一戦といわれたジャパンカップの3強の中で1番下の実力で馬券外でもおかしくないと思っていたのにしっかり3着にまとめてきましたからね。ただし3歳牝馬で斤量に恵まれていたのも事実。3歳で活躍した牝馬が古馬になって案外というのはあるあるですので圧倒的人気なら軸にするのを避けたいところ。○までにとどめておきます。
そこで白羽の矢を立てたのがペルシアンナイト。左回りの戦績が(1.1.0.9)で苦手としているとは思います。全盛期でさえも着外が続きましたからね。しかし、最近の調教の良さが目を引きます。全体時計が速いうえに最後までたれることなく走れております。7歳でも思ったほど衰えていないでしょう。どこかで一発が期待できそうな雰囲気ですし、左回り苦手をカバーできるんじゃないかと思います。大野君には勝ちに行かず着を拾う競馬に徹してくれることを願います。
以下、○①デアリングタクト、▲④グローリーヴェイズ、△③⑨⑩とします。
【買い目】
ワイド流し ⑧-①③④⑨⑩ 各500円
〈フィリーズレビュー〉
◎⑦ポールネイロン
最終追い切り 栗坂 52.3-38.2-25.0-12.8
前走の阪神JFは最下位ですが前向きすぎる気性でレースにならなかったのでノーカウント。1400の距離に戻って再度見直したいと思います。追い切りでは軽く追っただけでグンと加速しており、追えば追うだけ伸びそうな気配を感じました。新馬戦、2戦目ともに強い勝ち方をしており一定以上の能力はあると思います。逃げれなさそうなメンバーで引っかからないかが心配ですので藤岡兄の手腕に期待ですね。
以下、○⑯オパールムーン、▲⑬ミニーアイル、△⑧⑫⑮とします。
【買い目】
ワイド流し ⑦-⑧⑫⑬⑮⑯ 各500円