とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

ジャパンカップ & 京阪杯の予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

さぁ、神vs神のお時間です。

 

 

【昨日の結果】

京都2歳S 無→無→△ ハズレ

シンエンペラーの評価を改めなければという印象のレースであった。これからの馬であるだろうに予想の中、強烈な上がりで差し切ってるあたり能力はクラシック級の可能性がある。次走に注目だ。

ジャパンカップ

◎①リバティアイランド

最終追い切り
・栗W 80.7-65.5-50.9-36.4-11.0

とうとうこの日が来てしまった。世界最強馬イクイノックスvs3冠牝馬リバティアイランド。◎○はこの2頭意外に考えられず、1-2着も十中八九この2頭で決まりだろう。思い起こされるのは、2012年のジャパンカップや、2020年のジャパンカップ。神々の戦いと呼ばれしレース達だ。結果はどちらも注目馬たちの勝ち負けになり、他馬は善戦が精一杯。イクイノックスとリバティアイランドは、その神たちと同格かそれ以上の実力と言っても過言ではない。
さて、本命をリバティにした理由だが、好みの問題である。正直2頭とも◎で良いのだが、POG馬であること、54㎏という恵まれた3歳牝馬であること、オークスの走りからアーモンドアイを思い起こされたこと、最終追い切り含め仕上がりに文句のつけようがないところ、これらを理由に本命にすることにした。隣にイクイノックスが入ったのが大きな痛手だが、自分の走りに徹して堂々と戦い抜いて欲しい。

○は当然イクイノックス
天皇賞秋はドン引きする強さだったが、破格の世界レコードは陣営としても誤算だっただろう。追い切りの印象から、前回よりデキが上がっているとは思えなかった。ただし、8割仕上がっていたら勝てる馬。最大のライバルを隣に見れる1枠2番という最高の枠も引き当てて運も味方していると感じる。現役最強の名を不動にするときは近い。

▲はディープボンド
。はっきり言って東京2400は向かない。だが、今年のジャパンカップは3000を走れるタフさが求められるレースになるだろう。パンサラッサがいるからだ。おそらく、彼が1000を58.5くらいのハイペースで通過し、少し離れた2番手にタイトルホルダー、そこから1馬身ほど離れて他馬という構図になる。前が早いので普通に考えれば決め手を持っている差し馬で良いのだが、早すぎると、タフな馬でかつ最後まで脚が使える馬以外は伸びあぐねる。ということで、ディープボンドは最適解だろう。前半はおいて行かれるだろうが、焦らずロングスパートをかけて着を拾って欲しい。

△はタイトルホルダー
。上述の通り、タフな展開になればこの馬の出番。ただし、イクイノックスとリバティアイランドに早めに捉えられたときに逃げ馬の脆さがでそうなので、△とする。

無印の中でライバルは、ダノンベルーガとスターズオンアース。ただし、前者は昨年のジャパンカップですら5着だったので、東京2400は少し長いのだろう。今年のメンバー的に馬券内は厳しいと見ている。スターズオンアースは、やはりヴィクトリアマイルからの直行になったのが懸念として大きすぎる。過去20年を振り返っても9月以降にレースを使っていない馬の馬券内率は0%にハズだ。狙い澄ましたジャパンカップ一本勝負ならまだしも一頓挫で天皇賞秋を回避しているのもマイナス要素。末に徹して3着を拾われたら素直に負けを認めよう。

[買い目]
3連単フォーメーション ①②-①②-③⑭

京阪杯

◎⑰トウシンマカオ

最終追い切り
・南W 80.9-64.6-50.9-37.7-11.8

昨年に続きトウシンマカオにする。外枠で58キロなのは原点材料だが、GⅢでは格が違うだろう。来年に向けて確実に賞金を稼いで欲しい。

以下、○⑮エクセトラ、▲⑭ディヴィナシオン、△④⑥⑩とする。

[買い目]
ワイド流し ⑰-④⑥⑩⑭⑮