とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

マイルCSの予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【昨日の結果】

東スポ杯2歳S ○→無→◎ ワイド的中🎯

とりあえずのワイド的中。結論は、サウジアラビアRCのレベルは高かった、来年のクラシックの主役はまだ現れていない、である。勝ったシュトラウスは、調教がすこぶる良かったので対抗評価を打ったが、東京1800で強く押したい馬でもなければ、この時期に活躍できる馬とも思っていないので、まだ信用してはいけないし、残念ながらクラシックとは無縁の馬であろう。◎ファーヴェントは、その位置を確保して2着も拾えんか…というのが本音だ。まだ本格化前というコメントから希望はあるものの、クラシックに間に合うのか?という気持ちが半分、間に合ったとしても展開のアヤで取りこぼすんだろうなという気持ち半分である。少なくとも、現時点ではダービー候補など言ってる場合ではなくなったのは確かだ。そして他の人気馬は、前が速いペースで引っ張ってくれたのに差せなかったという点で大幅に評価を下げた方が良いだろう。レースの上がり3Fが35.8、勝ち馬の上がり3Fが34.9とかなり時計を要しているのに差せていないのは、はっきり言って情けない。今後成長が見られなければクラシックでは出番無しと厳しいコメントを残しておく。

マイルCS

◎⑦エルトンバローズ

最終追い切り
・栗坂 53.7-38.3-24.1-11.5

昨年の王者セリフォス、マイルGⅠで常に上位にいるシュネルマイスターを筆頭に強力なメンバーが集結し、どこから入るか?穴馬に割って入る余地があるのか?非常に悩ましい一戦になった。悩み抜いた末に選んだ本命は、毎日王冠を制したエルトンバローズだ。この2週の追い切りの動きとタイムが決め手である。1週前追い切りでは、一杯に追ったとは言え、栗東Wを7F-79.2、ラスト1F-11.4と強烈なタイムを叩き出しており、最終追い切りでも、ほぼ馬也でラスト1F-11.5をマークしている。能力のある馬でなければこの時計はマークできない。また実力馬が差し馬に集中する中、先行脚質なのもプラス材料。4.5番手の外につけて、ギリギリまで追い出しを待つ競馬ができれば、強力な差し馬を封じ込める力は十分にあるだろう。西村くんならできると信じている。

 

以下、○⑪セリフォス、▲⑨シュネルマイスター、△①⑧⑩とする。

人気馬に印が固まって申し訳ないが、セリフォスとシュネルマイスターは2頭軸にしてもいいと思えるレベルのトップクラスのマイラー。これ以上評価を下げられないので許して欲しい。

 

[買い目]

ワイド ⑦-⑪