とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

菊花賞の予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【昨日の結果】

富士S ◎→△→無 ◎△ワイド的中🎯

やはりナミュールは前哨戦に強い!3着にイルーシヴパンサーかマテンロウオリオンが入ってくれれば…とは思うものの、瞬発力勝負でソーヴァリアントが来てしまったのは想定外なので致し方なし。また、エターナルタイムを自信の無印にできたのはとても良かった。

菊花賞

◎⑩マイネルラウレア

最終追い切り
・栗坂 51.8-37.9-24.5-12.4

今年の菊花賞は本当に難しい。というのも大本命予定であったキングズレインがまさかの回避をしたからだ。距離が伸びた方が良いと言っていたので絶対出てくると思っていたのだが…。
なら、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」レースなので、素直にソールオリエンスとタスティエーラか?とも思うが、人気をするうえに距離の不安があることから本命を打つ気にはなれず…。
じゃあ、素直に神戸新聞杯組か?。多分その考えは正しい。ファントムシーフはマイラーだと思うからなしとして、サトノグランツとサヴォーナは、今回のメンバーの中では長距離適正は上位だと考えるので、十分本命を打つべき存在だ。無難に打つならこの2頭で良い。
だが、今回のメンバーで菊花賞適正を鑑みたときに1番本命を打ちたいのはどの馬か?。そう考えたときにどうしても本命を打ちたくなったのが、マイネルラウレアだ。神戸新聞杯の時にも記載したが、「ナタの切れ味」を持っており、持続力勝負はもってこい。前走で見せ場がなかったのは気になるが、ドスローなのにレコードタイムが出た異質なレースだったので参考外だろう。相変わらず追い切りの動きは良いし、前回に比べて調教師がかなり自信を持っているのも好印象。データ的には消しだし、直前まで騎手が決まっていなかったのも大きなマイナスだから、正直強気には押せない。だが、大穴が来るときは、得てしてデータが破壊されるもの。調子の良い鞍上を背に、一世一代の大捲りを期待したい。

以下、○⑧サヴォーナ、▲⑪サトノグランツ、△⑥⑭⑰とする。

[買い目]
複勝 ⑩