とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

シルクロードS & 根岸Sの予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【先週の結果】

東海S △→△→無 ハズレ
AJCC 無→◎→無 ハズレ

極悪馬場になったことで大荒れまであると思ったが、終わってみれば人気決着。
東海Sは、インティが潰されたときのように先行が激化すれば後ろにもチャンスはあっただろうが、あの馬場で1000の通過が1.01だと後ろの馬はお手上げ。5着のオーロイプラータは相当に頑張ったし、順調なら重賞のタイトルに手が届く日も遠くはないだろう。
AJCCは、成長力→適正&能力→騎手。そんな決着であった。

シルクロードS

◎④ルガル

最終追い切り
・栗坂 53.4-37.5-23.7-11.4

斤量57.5㎏と少々背負わされてしまったが、ルガルが軸で間違いないと考える。特筆すべきは、当然上述の追い切りタイム。元々、坂路駆けする馬ではあるのだが、今回の最終追い切りでは、ほぼ手綱を動かさずにラスト1F-11.4と圧巻の動きであった。いかにもハンデ戦のGⅢといったメンバー構成のため、ここをしっかりと決めて、高松宮記念に向かって欲しい。

以下、○⑧ディヴィナシオン、▲⑯トゥラヴェスーラ、△⑨⑪⑮とする。

[買い目]
ワイド流し ④-⑧⑨⑪⑮⑯

根岸S

◎③フルム

最終追い切り
・栗坂 53.5-38.7-25.2-12.3

エンペラーワケア、サンライズフレイムと勢いのある4歳馬が人気を分け合っている。能力も疑いようがなく、エンペラーワケアが早め抜け出したところをサンライズフレイムが大外強襲の一騎打ちまであると思うが、馬券的に面白みがない。ということで、困ったときはシニミニ産駒だ。◎フルムは着実に成長を遂げて、オープンクラスで勝ち負けできる力をつけている。どうしても鞍上に不安が残るが、でたなりのポジションで直線勝負にかければ、強力な差し馬を封じ込めるだけの末脚は持っている。色気を出さずに一発にかけた騎乗に期待したい。

以下、○⑩サンライズフレイム、▲⑦エンペラーワケア、△②⑤⑭とする。

[買い目]
ワイド流し ③-②⑤⑦⑩⑭

東海S & AJCCの予想☆

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【先週の結果】

愛知杯 ▲→無→無 ハズレ
日経新春杯 無→◎→▲ ◎▲のワイド的中🎯
京成杯 ○→◎→無 ◎○のワイド的中🎯

しょっぱい当たりだが的中は的中。評価している馬でしっかりと的中できたのが何よりだ。レースレベルや内容的には、1月の重賞だな…というトーン低めの評価ではあるが、日経新春杯のサヴォーナ、京成杯のダノンデサイル、アーバンシックは、この先も一定以上の評価はして良いだろう。特にアーバンシックは、広い東京の舞台で見直したい。

東海S

◎⑯オーロイプラータ

最終追い切り
・栗坂 53.3-38.5-24.7-12.3

正直これだ!という馬がいない。それに加えてこの馬場だ。ということで、今後の活躍を期待して、4歳馬のオーロイプラータを本命とする。馬場をこなせれば最後は確実に脚を使えるので、末脚爆発に期待したい。

以下、○①ミッキーヌチバナ、▲⑧ゲンパチルシファー、△⑤⑩⑭とする。

[買い目]
ワイド流し ⑯-①⑤⑧⑩⑭

AJCC

◎⑫ボッケリーニ

最終追い切り
・栗W 86.1-69.4-53.8-37.9-23.4-11.6

別定戦のGⅡにしては何とも寂しい顔ぶれ。加えて逃げ馬どころか先行馬も不在の展開が全く読めない超難解なレース。さらに超がつく不良馬場。何がきても驚かない。ということで、昨年の日経賞京都大賞典と極悪馬場をこなしているボッケリーニを本命とする。GⅡならトップクラスの存在でもあるし、馬場も味方につけられるなら着は外さないだろう。衰える前に稼げるだけ稼いで欲しい。

以下、○①マイネルウィルトス、▲⑤ホウオウリアリティ、△③⑧⑩とする。

[買い目]
ワイド流し ⑫-①③⑤⑧⑩

日経新春杯 & 京成杯の予想☆

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【昨日の結果】

愛知杯 ▲→無→無 ハズレ

◎フラーズダルムの斎藤新についてかなり厳しいことを言いたい。なぜ終始大外、しかも5頭分くらい外をぶん回しでいけると思ったのか。あまりにも下手くそな騎乗。それで6着だったことを考えると、ポジションを下げてでも後ろにつけて捲りにかければ、馬券内には入っていただろう。パトロールビデオを見た感じ外を回さざるを得なかったという状況っぽく見えるが、少なくとも、あと2頭分内に入り込むのは容易だったので、今回の敗戦は完全に騎手の失態。猛省して欲しい。

日経新春杯

◎⑬サヴォーナ

最終追い切り
・栗坂 51.8-37.2-24.2-12.2

菊花賞5着のサヴォーナを本命とする。とにかく相手なりに走れる馬。そのため勝ち味に遅いのだが、大崩れがないことは素直に評価して良いだろう。ここ2戦も神戸新聞杯2着、菊花賞5着と現4歳世代の中長距離路線でトップクラスの力を示しており、ハンデも手頃な56キロ。今回は主役を張れる。

以下、〇⑦ハーツコンチェルト、▲⑭サトノグランツ、△⑤⑥⑪とする。

[買い目]
ワイド流し ⑬-⑤⑥⑦⑪⑭

京成杯

◎⑥アーバンシック

最終追い切り
・南W 82.9-66.3-51.6-37.0-11.6

2週続けて牡馬クラシック注目馬が参戦。デビュー前から走ると評判だったが、ここまで期待通りに2連勝。ともに速い脚を使って、しっかり差し切っているところが好印象だ。なぜ京成杯なのだろう?というローテには疑問を覚えるが、本番の皐月賞と同じコースを走って賞金を加算した上で本番に直行したいというのが狙いだろう。ここ2戦通りに走れば勝ち負けできる器だと思うので自信を持って本命とする。

以下、〇⑭ダノンデサイル、▲②バードウォッチャー、△⑪⑫⑬とする。

[買い目]
ワイド流し ⑥-②⑪⑫⑬⑭

愛知杯の予想☆

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【先週の結果】

京都金杯 無→△→無 ハズレ
中山金杯 △→◎→無 ◎△のワイド的中🎯
フェアリーS △→◎→無 ◎△のワイド的中🎯
シンザン記念 無→△→無 ハズレ

順調な滑り出しと言っていいだろう。的中率もさることながら、回収も順調だからこのままコツコツとプラスを増やしたい。

愛知杯

◎⑬フラーズダルム

最終追い切り
・栗W 81.8-66.8-52.7-37.7-11.9

格上挑戦が5頭、重賞勝ち馬が1頭という本当に重賞か?と思えるメンバー構成。さすが、1月の牝馬限定ローカル重賞といったところか。どこからでも入れそうな一戦だが、格上挑戦の馬で一発を狙える妙味のある馬がいないことから、人気の盲点になっている馬を中心に据えたい。ということで、本命はフラーズダルムだ。オープンクラスで結果を出していないから妥当な人気ではないか?という声がありそうだが、デビュー当初の期待値から考えると5~8人気は盲点と言って差し支えないだろう。人気の盲点以外の買い要素としては、前走内容にある。前走のディセンバーSは、字面だけ見れば6着とオープンで惜敗だが、4角から残り100まで詰まりっぱなしの中の6着であり、まともな進路さえ確保できていれば勝ち負けできるレースであったので、この馬はオープン特別であれば勝ち負けできる能力があるだろう。メンバーレベル的には今回の方が落ちるし、外枠に入ったことで前壁の心配が少なくなったことから、本命とした。

以下、〇⑦ルージュスティリア、▲⑫ミッキーゴージャス、△④⑥⑩とする。

[買い目]
ワイド流し ⑬-④⑥⑦⑩⑫

シンザン記念の予想☆

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【昨日の結果】

フェアリーS △→◎→無 ◎△のワイド的中🎯

難解なフェアリーSも見事的中。◎マスクオールウィンの自在性に救われる一戦であった。ラヴスコールも拾えていたらとは思うものの、両取りが難しいと分かっているからこそのワイド戦法。ある意味では正しい姿であることを認識してブレずに予想を続けたい。

シンザン記念

◎⑯ショーマンフリート

最終追い切り
・栗W 85.7-69.0-53.0-37.9-11.3

2016年以来のフルゲート。キャリアの浅い馬同士の戦い、かつマイル路線の中心は朝日杯に駒を進めていることを考えると大荒れまで想定できる。ただ、本命のショーマンフリートは揺るぎないだろう。新馬戦のパフォーマンスが素晴らしく、中山マイルでラスト3F-34.2、ラスト1F-10.9は、物が違うと考える。今年の牡馬路線の中心を担える器だと評価しているので、このメンバー相手につまづいてもらうわけにはいかない。勝ってクラシック路線に名乗りをあげてほしい。

以下、〇④デルシエロ、▲③タイセイレスポンス、△⑦⑩⑬とする。

[買い目]
ワイド流し ⑯-③④⑦⑩⑬

フェアリーSの予想☆

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【昨日の結果】

京都金杯 無→△→無 ハズレ
中山金杯 △→◎→無 ◎△のワイド的中🎯

8人気のククナを本命に幸先の良い的中。日和らずにちょい穴馬から入れたのが良かった。1月重賞は素直に決まらないことが多いので、引き続きちょい穴から的中を目指していきたい。

フェアリーS

◎③マスクオールウィン

最終追い切り
・南W 85.6-69.0-54.1-39.0-11.4

前走マイル以上を使ってきた馬が中心のレースであることを承知の上でマスクオールウィンから入りたい。新馬戦は、今世代一番レベルが高い新馬戦と評価されている、ボンドガール組で4着。その後は、1400以下使って4戦全て馬券内。ポイントは1600への対応だが、フェアリーSのレベルであれば、経験値とこの馬の器用さでカバーできると見た。

以下、〇⑨キャットファイト、▲⑥スティールブルー、△②⑬⑭とする。

[買い目]
ワイド流し ③-②⑥⑨⑬⑭

東西金杯の予想☆

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

 

 

京都金杯

◎⑩アンドヴァラナウト

最終追い切り
・栗坂 54.9-39.4-24.8-11.9

このメンツならアンドヴァラナウトの復活が期待できるのでは無いだろうか?昨年は馬券内に絡むことが無かったが、阪神牝馬Sで5着、府中牝馬Sで6着とG2で善戦していることから衰えたわけでは無いと判断。追い切りの動きもすこぶる良く、適距離のマイル条件でG3なら十分勝ち負けできるだろう。エアファンディタの回避により武豊を確保できたのも面白い。

以下、〇⑤ダノンタッチダウン、▲⑰フリームファクシ、△①⑪⑬とする。

[買い目]
ワイド流し ⑩-①⑤⑪⑬⑰

中山金杯

⑦ククナ

最終追い切り
・南W 67.1-52.3-38.4-12.0

前走のエリザベス女王杯は10着ではあるが、勝ち馬から0.5秒差。その馬がハンデ54キロでG3を走れるなら十分勝ち負けになるだろう。元々はオークスで本命を打ったくらいの期待馬なので、好走を祈る。

以下、〇②アラタ、▲⑥クリノプレミアム、△③④⑪とする。

[買い目]
ワイド流し ⑦-②③④⑥⑪