おばんです、かずやです!
いつもお世話になっております。
2022年のGⅠ後半戦のスタートや!とつい最近言ったような気がするのですが、時が経つのは早いもので、気づけば2023年。年々1年経つのが早いと感じるようになっています。偉い人、僕に内緒で1日の時間を短くしてないですか?(年のせいとは断じて認めません)
さて、前置きはこれくらいにして、本題に移りたいと思います。最近やっていなかったんですが、1年の予想の振り返りってやつです。はい、完全に自己満足のお時間です。だって調子が良かったんだもの!!!まぁ、調子が良かったといいますか、買い方と勝負する金額を変えたのが功を奏したと言いますか。そんな2022年を振り返って、2023年のさらなる飛躍へとつなげられたらなと思います。
【2022年の成績】
[全体]
購入数:129(全平場重賞)
的中数:48(うち、トリガミ10)
的中率:37.2%
回収率:123.4%
[詳細]
GⅠ的中率:50.0%(12/24)
GⅠ回収率:142.8%
GⅡ的中率:48.6%(18/37)
GⅡ回収率:111.1%
GⅢ的中率:26.5%(18/68)
GⅢ回収率:82.3%
芝的中率:38.9%(44/113)
ダート的中率:26.7%(4/15)
◎3着内率:44.2%(57/129)
○3着内率:38.8%(50/128)
▲3着内率:35.7%(46/128)
初めて年間での重賞回収率が100%を超えました!
自画自賛するのも納得でしょ?(笑)
ある知人には話していたのですが、「今年の目標はGⅠの的中率50%」としていたのでギリギリですが達成できたことを嬉しく思っています。
今年の成績が良かった要因としては、「ワイド流しに拘らない」「勝負に出るときは複勝で」を徹底したことにあると思っていますので、来年も継続していきたいと思います。
【個人的に良かった予想トップ5】
1位:宝塚記念
◎デアリングタクト(3着)
私が考えたデアリングタクトの理想のポジションと実際のレース展開がドンピシャでハマっていることが最大のポイントです。2コーナーでポジションを確認したときに「完璧や!」と既に声を上げていました。最後の直線で、本命候補だったディープボンドに最後まで抵抗されてヒヤヒヤしたのも良い思い出です。
宝塚記念の予想☆ - とあるオタクの競馬日記 (hatenablog.com)
2位:桜花賞
◎ナムラクレア(3着)
抜群の追い切りを評価・桜花賞はスプリンターでもスピードでこなせる・4~6番手のインなら差し馬をしのげるというドンピシャな理想ポジション読み。全てにおいて完璧な予想ができたのがこのレースだと思います。桜花賞まで予想の成績が酷かったので、ドンピシャでぶち抜いたときは気持ちよかったですね。POG馬のベルクレスタから本命を変える英断ができたのもポイントが高いです(笑)
桜花賞の予想☆ - とあるオタクの競馬日記 (hatenablog.com)
3位:安田記念
◎サリオス(3着)
前走に高松宮記念を選んだことの答えがこのレースに詰まっていると豪語していた一戦。結果で証明できたのがとても気持ちよかったです。前日まで◎セリフォスにしようかと思っていたので、変える英断ができたのもポイント高めです(2度目)。ここまで本命悩んでパターンと3着しかねぇな(笑)
安田記念の予想☆ - とあるオタクの競馬日記 (hatenablog.com)
4位:京王杯2歳S
◎フロムダスク(2着)
11番人気の超人気薄に本命を打った渾身の予想ということでランクイン。低調なメンバー構成だったこともあり、とにかく調教が良いフロムダスクに本命を打ったのですが、しっかりと着を拾ってくれて良かったです。調教予想家としての本領を発揮したレースだったと自負しています。
ファンタジーS & 京王杯2歳Sの予想☆ - とあるオタクの競馬日記 (hatenablog.com)
5位:北九州記念
◎ナムラクレア(3着)
これはちょっと番外編なのですが、○に16番人気のボンボヤージを指名していたのが評価高いと思い5位にしました。ボンボヤージに○を打ったのは偶然でなく、昨年も重たい印を打っていたこと、ファンタジストの全弟という点を重視したんですよね。一度評価したことのある馬を覚えておくことって大切ですよね。
北九州記念 & 札幌記念の予想☆ - とあるオタクの競馬日記 (hatenablog.com)
【2023年の抱負】
さて、簡単に抱負を書きたいと思います。
・重賞の回収率200%オーバー
・的中率35%オーバー
・GⅢの相手選びを妥協しない
GⅢはメンバーレベルから難しくいことが多いので相手選びを妥協しがちなのですが、回収率を上げるには必要不可欠。過去のデータから1.2月と夏競馬が悲惨なことは分かっているので、年明けから的中率が下がってでも回収率を上げる予想をしてこれまでとの変化を見せたいと思います。ということで、金杯から乞うご期待。