こんにちは、かずやです！
いつもお世話になっております。
さぁ、今年も総決算のお時間です。
【昨日の結果】
阪神カップ ○→◎→無 的中（トリガミ）
1400の鬼同士の1-2着は完璧だったモノの穴馬を拾い間違えました…。ラウダシオン、走りどころが良く分からないですが、1400GⅡでは比較的好走率が高いイメージですので、この馬もまた1400巧者なんでしょうね。来年の京王杯スプリングCに出てきたら今回の反省を活かしたいと思います。
さて、本題に移ります。年末の大一番「有馬記念」です。今年は無事に入場券も的中したので、初の現地で有馬記念を迎えられます。雰囲気を楽しみつつ、しっかり予想も的中させて、今年も良い形で締めくくりたいと思います（ホープフルSもありますけど、一旦ね！）
【有馬記念】
◎③ボルドグフーシュ
最終追い切り
・栗坂 55.0-39.7-25.2-12.4
私が本命を託すのは菊花賞2着のボルドグフーシュです。タイトルホルダー、イクイノックスと強力な本命候補を差し置いてでも本命を打ちたいと思う馬です。この馬は長く良い脚を使える、「ナタの切れ味」を持っていますのでタフなスタミナ比べになりやすい有馬記念はもってこい。前走の菊花賞では阪神3000mのレコード決着にも対応し、スローからのヨーイドンだけでなく、スピードにも対応できることを証明して見せました。さらに特筆すべきは1週前追い切りです。栗東Wコースを6F-78.2、1F-11.1の破格のタイムで駆け抜けており、状態は間違いなく今シーズン1番でしょう。枠順も内目の良い枠を引き、鞍上には有馬記念ラスト騎乗となる福永祐一ジョッキー。一発があっても不思議ではありません。理想のポジションは、スタートを五分に決めて、アリストテレスを前に見てイクイノックスのやや前という7～9番手のイン。4角で前が開けたときにスッと外に出せれば、超強力なタイトルホルダー・イクイノックスとも互角に戦えるでしょう。一撃に期待します。
以下、○⑬タイトルホルダー、▲⑨イクイノックス、△⑥⑩⑯とします。
なお全頭評価のブログを上げておりますので、本命馬以外の評価は、
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