とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

ジャパンカップ & 京阪杯の予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【昨日の結果】

京都2歳S △→無→無 ハズレ

大物だと吹いた◎グランヴィノスは直線で見せ場鳴く6着惨敗。晩成タイプとはいえあの追い切りの動きは何だったんだ…。今年の2歳戦は本当に大混戦だなと感じます。

さて、本日はジャパンカップ京阪杯です。日本総大将がシャフリヤールで、ここ1年の間に日本馬でG1を勝ったのがこの馬だけというなんとも寂しいメンバー構成です。例年と比べて新興勢力や外国馬にもチャンスは十分ですが…。

ジャパンカップ

◎⑧デアリングタクト

最終追い切り
・栗坂 54.3-38.2-25.0-12.6

すごく悩みました。正直シャフリヤールでほぼ間違いないと思っていますし、思ったより人気もしていないのでオッズ的にも旨み十分です。早くからジャパンCが大目標と明言しており、上積みを考えてもシャフリヤール本命で普通はいいのですが…。本質は東京2000と思っている馬にここで本命を打つのか?昨年のメンバーでも2着を確保できなかったのに本命を打つのか?と疑問符が浮かんでくるばかり。それならば「夢を買いたい」という結論に至り、デアリングタクトへ本命を打つと決めました。前走の走りを見る限り全盛期は過ぎていると思います。ですが、ここ2走はトラックバイアスに泣かされてきたのも事実で、その中で6着なら頑張っていると思います。今回は久しぶりにトラックバイアスの少ない良馬場でレースができそうですし、メンバーも手頃。展開的にも向くと考えており、ユニコーンライオンが1000の入りを1分ジャストで刻むミドルペースの中で、シャフリヤールを前に見ながら6〜8番手をつける絶好の位置で進められるでしょう。鞍上にマーカンドを持って来れたのもズブさが見えてきたデアリングタクトには絶好で、豪腕追いに導かれて一世一代の走りを見せる可能性がグンと上がったと考えています。2020年の伝説のジャパンC以降、らしくない競馬が続いていますが、もし競馬の神様がいるとしたらこの舞台でもう一花咲かせてくれるのではないか?と信じています。デアリングタクトが勝って、やはりあのジャパンカップは伝説のレースだった、やっぱりデアリングタクトは無敗の3冠馬だ。そんな声がレース後に聴こえたらいいなと夢見ています。

以下、○⑮シャフリヤール、▲⑥ヴェラアズール、△③⑭⑰とします。
外国馬4頭に少し触れておきます。かなり強力だと思いますが、日本馬が欧州で惨敗するように、欧州馬も日本では惨敗傾向。異種競技に出ているようなものだと考えています。アルピニスタほどの馬なら…と思いますが、アルピニスタから2.3枚は格が落ちると考えますので無印とします。

京阪杯

◎⑭トウシンマカオ

最終追い切り
・南P 65.3-49.6-35.7-11.5

京阪杯はサクッと。トウシンマカオのスプリント適正はここ2戦で証明済。追い切りの動きもよく、前が壁になりづらい外枠を引けたので軸として相応しいと思います。来年に向けて賞金を稼いで欲しいところですね。

以下、○⑩サンライズオネスト、▲④スマートクラージュ、△⑥⑧⑫とします。