こんにちは、かずやです！
いつもお世話になっております。
【先週の結果】
東スポ杯2歳S 無→▲→◎ トリガミ
マイルCS △→無→○ ハズレ
絶対の自信を持っていた◎シュネルマイスターがまさかの5着。想定よりやや後ろのポジションで直線で窮屈なシーンがあったとはいえ物足りない。次世代のマイル王だと思っていただけに残念というほかありません。勝ったセリフォスは前走がメイチだと思っていたし、まさかあんな脚が使えるとは…。完敗です。
さて今週は京都2歳Sです。いわゆる有力馬と呼ばれる馬たちは1週前の東スポ杯に集結する傾向があるので、将来性に乏しい傾向のあるレースですが、今年は大物かも知れないと思える存在が登場。結果を楽しみにしたいと思います。
【京都2歳S】
◎⑥グランヴィノス
最終追い切り
・栗W 86.8-70.6-54.5-37.9-11.4
名牝ハルーワスウィートの子ども、グランヴィノスが本命です。兄弟にGⅠ馬が3頭出ており、既に高齢の母から生まれた子どもなので、過剰人気だけする馬だと思っていたのですが、ハルーワスウィートはほんと名牝だなと実感させられています。特にここ2週の追い切りが秀逸で、1週前は6F-80.9、1F-11.2の抜群の時計でレッドジェネシスを圧倒。今週は、ジュンライトボルトと併走、ユーキャンスマイルを手応えで圧倒と、古馬オープン馬を相手に全く引けを取らない追い切りを披露しており、格の違いを感じさせられました。ここを通過点にするようなら来年のクラシックの最有力候補へ一気に名乗りを上げることになるでしょう。今年は大物がいない印象ですので、この馬の走りに大いに注目したいと思います。
以下、○⑭ロードプレイヤー、▲⑩コスモサガルマータ、△⑤⑦⑬とします。
