こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。
9月に入り、夏競馬もいよいよ最終週です。
【先週の結果】
キーンランドC △→無→無 ハズレ
新潟2歳S 無→無→◎ ハズレ
戦前の予想通り超難解の一戦でともに的中できず。両レースともに本命は掲示板に載ったのですが、印の回しかたがとにかく難しかったです。まさに夏競馬といえるレースだったので、しっかりと切り替えて今週に挑みたいと思います。
さて、本日は夏の北海道重賞を締めくくる札幌2歳Sです。昨年のジオグリフ、一昨年のソダシ、ユーバーレーベンのようにクラシックを賑わす存在が集結しやすいのがこのレース。抜けた存在こそいないものの重賞級の活躍を見せそうな馬がちらほら見受けられますので、その馬たちの好走に期待したいと思います。
【札幌2歳S】
◎⑥ブラストウェーブ
最終追い切り
・札芝 64.2-49.4-35.6-11.7
ブラストワンピースの全弟を本命にします。ポイントは北海道の新馬戦を勝っていることと、抜群の最終追い切りです。新馬戦のパフォーマンスは決して良いとは言えませんが、超がつく大型馬で初戦を勝ちきったことは評価すべき点。3着馬にも5馬身つけているところから水準レベルの評価は与えても良いと考えます。そして一番注目したいのは最終追い切りの動きとタイムです。新馬戦の時はいかにも大型馬だなという動きだったのですが、一叩きして格段に素軽さがアップ。少し重たい馬場の中軽々と好時計をマークしていきました。この動きなら十分重賞で勝負になると思います。
以下、〇⑧フェアエールング、▲③シャンドゥレール、△②⑩⑬とします。