とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

京都牝馬S & ダイヤモンドSの予想☆

こんにちは、かずやです!
いつもお世話になっております。

 

 

【先週の結果】

クイーンC 無→○→◎ ◎の単勝のためハズレ

京都記念 無→無→○ ハズレ

共同通信杯 無→▲→○ ハズレ

 

無念。クイーンCPOG的にも痛い3着。せめて2着であれば桜花賞のボーダーに乗ったのに…。賞金を持った馬がトライアルで結果を残してくれることを祈ります。京都記念共同通信杯は言うことありません。特に京都記念は今年のレベルを如実に表した結果だなと思います。

 

さて、本日は京都牝馬SダイヤモンドSです。どちらも何とも言えないメンバー構成で予想が非常に難しい。特にダイヤモンドSは本命を打とうとしていた馬がまさかの出走回避で頭を抱えていました(笑)。なんとかひねり出した本命馬で当たってくれると良いな。

 

京都牝馬S

◎④プールヴィル

 

最終追い切り 栗坂 54.8-37.2-24.1-12.1

 

一昨年の2着馬に本命を打ちます。1400はベスト距離で(4.4.1.3)の実績。馬券外の3回は4.14.4着。大敗の14着は直線でほぼ外ラチくらいのコーズを選択する無茶苦茶なレースだったので度外視して良いでしょう。今年で6歳となりますが状態は安定して良さそうなので、56キロを克服して着を拾ってくれることに期待します。

 

以下、○⑪ギルデッドミラー、▲⑬クリスティ、△③⑦⑭とします。

 

[買い目]

ワイド流し ④-③⑦⑪⑬⑭ 各300円

 

ダイヤモンドS

◎⑥トーセンカンビーナ

 

最終追い切り 南W 83.9-67.6-52.3-37.1-11.8

 

これは長距離馬と言える馬がメロディーレーンしかいないレース。メロディーレーンに本命を打っても良いのですが過剰に人気する上にそこまで信頼を置けない馬に本命を打つのは中々難しい。そこで復活の匂いが漂うトーセンカンビーナを本命にしました。2年前は阪神大賞典2着、天皇賞春5着と一線級を相手に互角に戦えていた馬。その後故障もあり歯車が狂ったように着外を重ねましたが、前走のステイヤーズSで4着とようやく復調の兆しが見えました。後ろでじっくり構えて直線勝負にかければ着は確実に拾えるでしょう。石川J頼みます。

 

以下、○③ヴァルコス、▲⑫メロディーレーン、△⑤⑦⑨とします。

 

[買い目]

ワイド流し ⑥-③⑤⑦⑨⑫ 各300円