とあるオタクの競馬日記

競馬予想ブログです。主に重賞について、「データと調教」から予想します。競馬予想は遊びじゃない!

桜花賞予想☆

早速、桜花賞の予想をします!

ただ、素直に人気サイドで決まりそうな気が…

とにかく、自分の芯は曲げずに予想します。

 

[目次]

  1. 注目データ
  2. 予想
  3. 買い目

 

 1. 注目データ

  • チューリップ賞組が中心
  • 4枠より外に入った馬が好成績
  • 勝ち馬はすべて前走4着以内

 2. 予想

◎16 シゲルピンクダイヤ

 まず自論として、3強ないし4強で決まることは、ほぼないとしており、今回においても例外ではないとみています。その根拠は、

  • 持ち時計に差がないこと
  • 有力どころに気性面で懸念があること
  • 過去に好走例の少ないレース経由組が多いこと

です。また今回は先行したい馬が少なく、スローのヨーイドンになる可能性が高いと見ています。人気のグラン、ダノンともに気性の危うさを見せ始めており、クロノも内枠になったことで出し遅れて、差し損ねる危険があります。そこで、1頭は穴馬が絡むと考え、外枠、チューリップ賞組と好走条件の揃ったシゲルを本命に抜擢しました。

 

○4 クロノジェネシス                        

  さすがに対抗はこの馬。上述した内枠さえ回避していれば間違いなく本命を打っていたでしょう。スローのヨーイドンにも対応できる末脚を持っており、実績も申し分ありません。まともにスタートを決め、包まれない位置で運べたらあっさりまであると考えます。

 

▲8 グランアレグリア

 3番手は同じディープ産駒でもグランを上にとりました。△評価に入れるダノンファンタジー新馬で完勝しており、朝日杯まで世代トップの評価を受けていたほどの素質の持ち主。朝日杯での敗戦と直行ローテを懸念され評価を下げているが、前向きな気性から直行は問題なく、前走も負けて強しの内容で、同世代の牝馬同士ならまだ勝負付けは済んでいないでしょう。ただし、スローのヨーイドンになったとき、パワー型の 同馬は少々分が悪く、先行脚質からマークされる立場であることも踏まえ3番手評価にとどめました。

 

△14,15

 ダノンファンタジーを△評価にとどめた理由は、調教でも見せている前向きすぎる気性です。前走でも好スタートから何とか内でなだめて競馬をしていたように見えたので、外枠に入ったのは同馬にとって仇となる可能性をみています(まあ、あっさりと折り合いをつけて完勝する気もするんですけどね)

 

印以外では、アクアミラビリス も面白いかなと思っていたのですが、最大の懸念点であった馬体重-10キロを見てダメかなと。まあビーチサンバより人気しているのも過剰人気だろうと思っていたので都合よく消しにさせていただきます(笑)

 

 3. 買い目

3連複1頭軸流し 16-4.8.14.1

 

良いスタートがきれますように☆